生活リズムを整えるために
子どもが安心して保育園生活を送れるよう、次の三つを心がけ生活のリズムを整えましょう。
乳幼児の場合、SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐために、午睡中も細心の注意をはらって保育します。ご家庭でも「あおむけ寝」の習慣をつけてください。
予防接種を受けた場合
- 予防接種により防げる感染症もありますので、忘れずに早めにお願いします。
なお、予防接種について特別な事情がある方はこ相談下さい。
- 予防接種を受けてからの登園は、突然の高熱などの体調急変が生じる事もありますので、できるだけ登園はこ遠慮ください。
予防接種や健康診断を受けたときは、その旨を連絡帳でお知らせください。
病気やケガをした場合
- 前日の夜、発熱・下痢・ひきつけ・頭部打撲などがあり、朝の体調で気になることがありましたら、必ず連絡帳に記入し保育士までお声をかけてください。
感染症にかかった場合
- 一定の期間は登園禁止になります。
診断を受けた時点で保育園へご連絡を願います。
詳しくは、こども家庭庁「保育所における感染症対策ガイドライン」をご覧下さい。
(Adobe PDF形式:5.2MByte)
- 回復後に登園する際は「船橋市登園許可証明書」「船橋市登園届」が必要となります。
また、施設内での感染拡大を防止するため、園児の家族が感染症(疑いも含む)にかかり、 送迎などでやむを得ず来園する際には事前にお知らせ下さい。
- 体調をくずされ医療機関で受診した際には、医師に子どもが保育園に通園していることを伝え、感染する病気ではないか・集団生活に支障がないかを必ず確認してください。
お薬を服用している場合
- 原則として、保育園ではお薬(内服薬・点眼薬・外用薬)をお預かりできません。
やむを得ず必要な場合は、医師の処方薬のみ1回分をお預かりします。
その際は必ず「薬・薬情・記入した与薬依頼書」を記名した袋にまとめ、保育士へ手渡ししてください。
- 病院などで薬を処方してもらう際には、保育園に通っていることを医師に伝え、可能な限り朝・夕1日2回の服用で済む処方をお願いしてください。
- お薬を服用してから登園される場合は、その旨を連絡帳に記入し保育士へお伝えください。